top of page

For Tracy Hyde「Underwater Girl」

  • 執筆者の写真: musicfocus
    musicfocus
  • 2018年7月28日
  • 読了時間: 1分

作詞:管梓 作曲:管梓

歌詞

息継ぎをしたなら最後、あとはただ沈むだけさ―― 君の目を満たす海へ、君がいない僕の未来へ。 手を伸ばす光はそっと指をすり抜けていく、ずっと。 見つけたはずの答えもとうに消えない疑問符だ。 アクアノートのように揺らぐ横顔が遠くて冷たくて綺麗だ―― 忘れるかな? 失せてゆく感覚はまだ君を探しているけれど、 指先も波打つ髪もいつしか誰かのものになった。 確かめたい言葉はぜんぶ。伝わらない言葉もぜんぶ。 綺麗なままで集めても汚れてしまうから。 その影が溶けて僕ははじめてこの世の叶わなさを知るんだ―― 眩むほどに。 アクアノートのように揺らぐ横顔が遠くて冷たくて綺麗で、 ずるいな。 その影が溶けて僕ははじめてこの世の叶わなさを知るんだ―― 眩むほどに。 幸い、後悔――ねえ、もうどうでもいいの。 愛憎、好き嫌い――それすらなんでもいいの。

StartFragment

Comments


関連記事
最新記事
bottom of page