FINLANDS「yellowboost」
作詞: 作曲:
歌詞
夏の身体に 街が騒げど
迷いもせずに 波を打たせて
棘じゃ痛まず ハサミじゃ切れず
傍においでよ 何か変わるかい
触る呼吸が ノイズになって
日焼けた事に 気づきもせずに
レシートがなきゃ 作れない日々
理由がないと 聞けない声へ
悪態ついて 許さないで
愛想ついて しまってよ
タイトルつけてコレクションにして
一人きりフィクションを
それでも あなたを 思い出している
タイトルつけてコレクションにして
二人きりフィクションを
思い出した時悲しめばいい
薄い膜など 夜に破けろ
願った頃に 戻れやしないな
飛べよ狂えよ 何に 成ろうか
あなたがいたら 楽しいだけだ
決定なんて あやふやでいいかい
疑って いたいのさ
タイトルつけてコレクションにして
一人きりフィクションを
都合が悪いと あなたを消した
タイトルつけてコレクションにして
二人きりフィクションを
生きてる 恋を 歪ませて 隠して
タイトルつけてコレクションにして
さめない 恋をして
ドライブ上げてよ 見ないでいてよ
タイトルつけてコレクションにして
散々 愛を見て
たまに思い出し 悲しめばいいさ
タイトルつけてコレクションにして
一人きりフィクションを
それでも あなたを 思い出している
タイトルつけてコレクションにして
二人きりフィクションを
解いた 指から 思わず 溢れる
思い出した時 悲しめばいいさ
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